
編曲:久保 祐子 Yuko Kubo
東京音楽大学卒業後、ジャズピアノと作・編曲を佐藤充彦に師事。
多くのアーティスト(梓みちよ、ボニー・ジャックス、RICO(元宝塚歌劇団)、歌のお姉さん、宝亀克寿(声優)etc.)とコンサートやレコーディングを行う傍ら、ミュージカルや芝居(新国立劇場・夏の夜の夢、沢田研二・音楽劇シリーズetc..)の演奏や歌唱指導も行っている。
2005年11月にキングレコードからリリースした、フランスをテーマにしたクラシカルクロスオーバー・アルバム『Age Debut』はジャンルを超えた芸術性で高い評価を受けた。
日本の伝統的な歌を継承する活動に参加し、日本各地で行われている子守唄などを取り上げたコンサートに参加している。
作曲の傍ら、音楽演奏を学んだり楽しむ人々のために『千の風になって』『花になれ』『今一番吹きたいオカリナ曲集』『魅惑のフルート1・2』『僕らの卒業』『日本民謡の調べ』、ロビーでコンサート(フルート編)、ピッコロの美しい調べ、オーボエの美しい調べ、ヴァイオリンピース、ほか数多くの人気楽曲のアレンジ譜を出版するなど編曲分野でも活躍。
クラシックからジャズまでジャンルにとらわれず幅広い音楽活動を展開している。