
作曲・編曲(ジャズ):渥美知世 Tomoyo Atsumi
歳よりクラシック・ピアノを始め、早稲田大学入学を機に、
早稲田大学Swing&Jazz Club に参加しジャズ・ピアノに転向。
在校時より、都内ジャズ・ラウンジなどで演奏活動を始める。
卒業後、佐藤允彦に、ジャズ・ピアノ、作・編曲を師事すると同時に、プロとしての活動を開始し、 都内や横浜などのジャズ・クラブやホテル・ラウンジでのライブ演奏、イベント、コンサートなど での様々なシーンでの演奏活動を展開。
ジャズ・ピアニストとしての活動の他にも、作・編曲活動にも力を注ぐ。
旭化成のラジオCM音楽制作、徳間ジャパンよりヒーリング・ミュージックのCDリリース、ドリーミュージックによりリリースされた天野喜孝『N.Y.SALADA』とのコラボレーション アルバムに、演奏、作・編曲で参加などしている。
アコーディオニストしての活動も行っており、自己のユニット「アージュ」では、キング・レコードよりCDをリリース。
収録オリジナル曲がNHKラジオなどで使用されている。
また、梓みちよ等のアーチストサポート、イベントやホテルラウンジでの演奏など多岐にわたる演奏活動を展開。
近年では、ジャズ・ヴォーカリスト柴田麻実とのユニット「Lydia Chiffon」によるライブ活動に力を入れており、2018年1月に1st CD「Keys To My Heart」をリリース。
「ジャズ批評」 「Jazz Japan」などで紹介され好評を得ている。
音楽学校メーザー・ハウスでは、2020年3月の閉校時まで、長年にわたってピアノ科、音楽理論 科の講師を務め、2千人を超える生徒の指導を行なった。
10代から60代にわたる幅広い年代、初心者から音楽大学を卒業したプロ奏者まで幅広いレベルの生徒の指導を行い、
それぞれの感性を大切にしながらも、必要に応じて音楽理論の説明も加えながらのレッスンは、丁寧で、非常にわかりやすいとの定評を得ている。
渥美知世/公式サイト
https://atsumitomoyo.com/